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プロテインの画像

こんにちは!

守山区から通えるパーソナルジムが教える「プロテインは太る?」について

ICEGYMパーソナルトレーナーの佐藤です。

この世界にいると色々な方からプロテインって太るの?と質問されます。
ではその質問を結論から書いていきます。

結論 飲みかたを間違えると太る

プロテインの画像

まずプロテインについてですが、タンパク質のことを英語でプロテインと言います。食材を粉末状やドリンクに加工してあることから薬とかアナボリックステロイドのような筋肉増強剤に勘違いされがちですが栄養補助食品です。タンパク質である肉や魚を必要以上に食べすぎたら太るかと聞かれたら大体の人は太ると答えると思います。正解です。肉など食材を粉末にしてあるので飲みすぎたら太ります。正しく飲むには・・?

飲むタイミングも大切

飲むタイミングの画像タンパク質には1回で身体に吸収できる量の限度があります。
筋肉量や性別で個人差はありますがお昼にステーキや魚や卵をたくさん召し上がったあとにさらに筋肉をつけよう!と思って〆にプロテインを飲むとタンパク質がオーバーしてしまいますので余った分が吸収できずに太る原因になってしまいます。目安として3時間くらいの間隔を空けて摂取したいところです。12時にランチを召し上がったら、次に身体がタンパク質を欲しがるのは15時過ぎのおやつの時間ということですね。

飲む量も大切

プロテインを飲む量

吸収できる量があることに上の項目で触れましたが、減量において1回の食事でどれくらい摂るのが良いのかについては諸説あります。一般的に有名な話は20g~30gで筋肉量や体重で個人差があると言われています。(女性20~25g、男性25g~30g)ですがこの研究はまだまだ歴史が浅く臨床結果の統計もバラつきがあるので過信は禁物です。ICEGYMでは上記の数値を採用しています。今のところタンパク質の摂取量に関してはこの数値で筋肉量を大きく落とさずに減量ができています。

プロテインの種類も大きなポイント

プロテインの画像

プロテインにも種類がたくさんあって身体を大きくしたい人用にタンパク質+炭水化物などが配合された種類もあります。痩せる目的で飲む人が身体を大きくする用を飲むと用途が違いますので商品の表記をよく確認して買うようにしましょう。減量向けの商品は「ウエイトダウン」とか「シェイプアップ」など表現は様々ですが減量でよく聞く単語がほぼ必ずといっても良いほど書いてあるので目安にすると分かりやすいです。

ここで減量用のプロテインのアフィリエイト広告を貼ると怒られそうなので参考までに上記の画像はその一つです(笑)

ホエイプロテインとソイプロテインではどっちがいいの?という質問も大変多いですが記事タイトル別でまた更新したいと思います。私ならトレーニング直後はホエイ。夜、寝る前ならソイといった感じにカテゴリ分けをします。

読んでくれてありがとうございました。

-この記事を書いた人ー

トレーナーの画像ICEGYM代表 佐藤健太

トータルセッション数

5,043回

トータル担当人数

307名

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